自分は自分。-12/3(水)デイトレ日記-

収支報告

昨日と作戦は同じ、ただ、寄り付き直後、あまりにも調子がよく、15分で1万円近く利益が出せていた。昨日と違う点は、時間も早かったので、危機センサーが働いたものの、少し欲が出てしまい、４連続損切をかますこととなった。

本日の収支：+6,060円
今月の収支：+2,070円

欲出し男

最後ちょっと、欲が抑えられなかったです。
反省。勝てたのに、すごく悔しいです。

振り返り

理論よりも感覚が大事？

寄り付き直後の集中力が凄まじかった。損切もいつになく早く、エントリータイミングも私の場合は逆張りを狙っているのだが、よくある失敗で我慢できず、株価を追ってしまい、遅れて入る形の順張りに気づいたらなっていた、みたいなことも起きなかった。

ただ、15分過ぎたあたりから、調子が狂い始めた。値動きと自分のリズムがかみ合っていないことに気が付いた。前々から気が付いていたことだが、スキャルピングにおいて、いかにリズムに乗れるかが理論なんかよりも、ずっと大事なんじゃないかと思っている。（もちろん、正解は分からない。）

そのため、リズムがずれた、と思ったときに、リズムを修正するorトレードを終了する、このどちらかを選択する必要があるような気がしている。理想は前者のリズムを修正する、だが、これは結構難しく感じる。かといって、トレードを終了するというのも、いささか消極的過ぎるように感じる。

取り合えず、９時半以降に、リズムがずれたと感じたらトレード終了。９時半より前なら、上手くいくかは分からないが、２つ程対策を思いついたので、今後のトレードで試してみようと思う。

① 銘柄を変える。
② 時間経過とともに、値動きも緩やかになるので、売買スピードを遅くする。

②は実は、私にとってかなり怖い選択になる。スピードの速さで、トレードに対する恐怖心を打ち消している節があるからだ。ポジションを維持している時間が私にとって苦痛だということに最近気が付いた。だから、寄り付き直後のスキャルピングを軸にトレードを行っている。

今後、上手くいくかは分からないが、②を実践するなら、よりエントリーを慎重に行い、スピードを落とし、手数も減らす必要があるように思える、１回のトレードに集中する胆力が求められる。成功体験を得られれば、自信となり、今後もやっていける気がするが、最初で躓けば、より精神的に厳しくなることが予想されるが、もう、そこは頑張るしかない、頑張れ自分。