収支報告
本日の収支:-13,220円
今月の収支:-13,220円


反省点だらけです。
勝ち急ぐ性格をどうにかしたいです。
振り返り
相場を読み間違える。自信がない読みは辞めたい。
日経平均は好調と読んで、寄り付きは、周りの銘柄と比べて、低めに寄りそうな所に買いを入れた。読みは大外れで、開始早々損切、早めの損切だったため、損失は抑えられた。そこは悪くない。
次に考えたのは、寄り付きの下げは一時的なもので、すぐに反発が来ると予想。逆張りスキャで少し利益を取れたりもしたが、じわじわ損益が膨らむ。
結果的に見たら今日は一日下げの日だったので、完全な読み違い。じゃあなぜ、日経が上がるか考えてたかというと、自分の考えてはない、Yahoo!ファイナンスの記事を見たからだった。
確かに、先週のアメリカ市場の調子はよかったからなと、何となく納得して、朝準備をしていた。
Yahoo!ファイナンスが悪いわけではない、自分でしっかりと情報収集をして、確かな裏付けがない情報は信じるべきではないということを学んだ。もちろん、参考にするのは全然ありだとは思う。ただ、決め打ちはよくなかった。
私のデイトレはかなり短時間で売買する、良いか悪いかは置いておいて手数も多い、だから、読み間違えたと思っても、すぐに修正することができる。あまり相場全体を考えない方がいいかもしれない。木を見て森を見ずならぬ、森を見て木を見ずである。
幻の反発を追う愚かな私。
後、反省すべき点は、実は前場終了時の損失は8千円程度だった。その損失を取り戻すべく後場に臨む私は、「後場から反発があるかもしれない!」と意気込んでいたのである。
その結果、幻の反発を求めて逆張りトレードを仕掛け、無事死亡したのである。後場で追加で5千円以上の損失を計上した。ただのアホである。
以前も同じようなことをした。寄り付き後の時間以外は基本的には、値動きは少ないのだから、後場から、前場の損失を取り返すことはかなり難しい。その場合、無理なトレードや変な幻想を自分の場合は描きやすい。
よくあるパターンは、逆張りで入って、その後もズルズル下がってそのまま、反発せずヨコヨコ。もう反発するだけの体力はなかったのである。何でもかんでも、反発があると思い込むのはよくない癖だ。
今日の教訓
・根拠、自信のない読みに頼るのはやめよう。
・後場で取り返すと意気込むのはやめよう。(チャンスを見極めてトライするのはOK)
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