AI関連投資 不動産にも広がる 国土交通省 置き配を標準サービスに

広がるAI関連投資、三菱地所 米国でデータセンター建設

三菱地所が米国でデータ拠点開発 2.3兆円、テック大手を誘致

日本経済新聞 第50136号

三菱地所が2030年をめどに米国にデータセンターを14棟建設するようです。総事業費は何と約2兆3000億円になる見通し。

これまでは、AI関連で話題になっていた企業は半導体関連や、データセンター関連のテック系の企業が多かったのかなと思いますが、ここにきて不動産系の企業も話題に上がってきましたね。データセンターを作るのにも、土地は要りますし、自然な流れと言えば、そうですよね。AI関連の企業が今、大いに盛り上がっていますから、この流れが今後、不動産業界にも広がるかもしれませんね。ちょうど昨日の記事でも話題に上がりましたが、日本でも、データセンター建設が進んでいます。そうしたときに、不動産の競争もまた、激化してくる可能性は大いにありそうです。今後に注目です。

置き配が標準に! 再配達削減へ

「置き配」標準サービスに 国交省、再配達削減狙う

日本経済新聞 第50136号

国土交通省置き配、宅配ボックスへの配送を宅配便の標準サービスにすることを決めそうです。物流業界の深刻な人手不足を受けて、再配達減を狙った業務負荷軽減がねらいのようです。

私も、アマゾンをよく利用するのですが、最近はほとんど置き配です。やはり、宅配が来るまで家を出られない、あの嫌な時間をなくすことができるし、私は、家にいるときは基本、部屋着ですが、宅配の方に見られることに抵抗があったので、宅配が来るときは、着替えていました。なので、その面倒が無くなって、とても快適になりました。

逆にアマゾン以外のサービスなどで、置き配がないとき、面倒に感じるようになってしまっていたので、このニュースは素直にうれしいです。ただ、盗難などの被害も増えるかもしれませんから、この記事にもあるように、盗難保険に入るとか、鍵付きのBOXを用意する、監視カメラをつける、など個人の対策は必要になってくるかもしれませんね。

それにしても、一昔前でしたら、印鑑やサインが必要だったのに、だいぶ簡略化されましたね。市役所などの手続きでも、印鑑が要らなくなっていたことに最近、驚きました。一昔前の常識は令和の世の中では、古いものになっていくのですね。少し、しみじみとした気持ちになりました。

最後までお付き合いありがとうございました。では、明日もよろしくお願いします。

筆者の一日

今日は、私の実家に息子と一緒に遊びに行ってました。妻もたまには一人になりたいだろうし、実家に帰ると、じいちゃん、ばあちゃんも喜んでくれます。幸い私の実家は車で50分ぐらいですので、月一ぐらいで遊びに行っています。私は毎日見てますから、分かりませんが、私の父と母は見る度に成長しているねと言ってくれます。これからも、元気にスクスクと育っていってほしいものです。

コメント