久々に、日経平均が大幅に下落しましたね。私は力強い握力で、後場終盤で何とか黒字に持ち直すことができましたが、一時は、どうなることやらという一日でした。今日は、日経平均に振り回された方が多い一日だったのではないでしょうか。株もそうですが、失敗事や嫌なことがあった日は、美味しいものでも食べて、涼しい時期になりましたから、散歩でもして、ゆっくりお風呂にでも浸かりましょう。後はしっかり寝て。私はよくそうしています。
高市氏 首相就任後初の国会へ
少数与党下、対決控えめ 衆院代表質問
日本経済新聞 第50133号
物価高や社保、首相が初論戦 与野党が実績づくり
静かな立ち上がりといったところでしょうかね。立憲民主党の野田さんも、早期の暫定税率廃止や議員定数の削減など、細かい所は違えど、概ね政策面で一致している考えもあるとは思いますから、建設的な議論が今後進んで、与党ではカバーしきれない部分を野党が助ける、指摘する。そんな有意義な国会が今後、開かれることを期待しております。
閣僚給与削減 減額する必要性はあるのか?
閣僚給与、維新を意識 見直し策実現なら首相115万円削減
日本経済新聞 第50133号
この記事を見て、最初に思ったことは、国会議員の給料高いのだなあ。単純計算ですが、首相で年収2935万2千円、閣僚で年収2139万6千円、政府役職のない国会議員が年収1552万8千円になります。計算間違ってたらすみません。その後に思ったのが、でも、国の未来を背負う立場や、激務、また、誰しもが就ける職ではないといった点での能力給と考えたら、寧ろ、安いまでありますよね。今回の記事では、首相や閣僚の給与を削減しようとしていますから、いや、ちょっと待ってと思いました。維新の会のスローガンに「身を切る改革」とあるように、維新を意識してのことだとは思いますが、そういうことではない、のではと思った自分がいました。
外国人の不法滞在、土地取得厳格化!
外国人の不法滞在・土地取得厳格に 政府、規制強化に着手
日本経済新聞 第50133号
最近、よくニュースで聞く話題ですよね。私は別に外国人が好きでも嫌いでもありませんし、前職場では、熱心に働き、明るく気さくな、そんな外国人の方を多く見ましたし、実際に仲良くもさせていただきました。ルールを守って、何ら周りの日本人と変わらぬ生活をされている方も大勢いらっしゃると思います。ただ、外国人による投機目的の不動産取引や国境離島や原子力発電所など重要施設周辺の安保上重要な土地の売買も日本ではルール上規制できない、これは大きな問題だと思います。日本に住む私たちが、不利益になるようなことが起きているのが現実ですので、今回の記事にあるように、迅速な対応を高市政権には期待しております。
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