高市内閣が始まりましたね、来週にはトランプ大統領も来日しますから、要チェックです。
それでは、こちらの記事から（日本経済新聞 第50119号より一部抜粋）
高市内閣が本格始動
経済対策の策定急ぐ 「スピード上げ働く」
早速、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて、１時間早めて出邸し対応の指示を出されたそうです。北朝鮮のミサイル問題も何とかならないものでしょうか。慌ただしいスタートとなってしまいましたが、やっと、政治が動きだすといった期待感が持てますね。高市さんは21日の記者会見で自らの内閣を「決断と前進の内閣」と名付けたそうです。高市首相の誕生で期待感が高まり、日経平均を見ても、５万円台に達しようとしています。私自身も高市政権がもたらす、変化や前進にやはり期待しております。国民の期待に応えることができる器量を持たれた方だとは思いますが、プレッシャーや、重圧に押しつぶされずに長期に渡って政権運営されることを祈っております。
『今さら聞けない政経用語』
話が少し脱線しますが、ニュースや新聞でよく「首相」と耳にしますが、「総理」という言葉もよく聞きますよね。高市首相と高市総理、どちらで、お呼びするのが正しいのでしょうか。
疑問に思い、調べたところ、とても分かりやすい記事を見つけたので、リンクを貼っておきます。
<首相> 大臣のリーダーという意味
<総理> 内閣総理大臣の略称で行政機関リーダー
憲法には内閣総理大臣についての規定有、首相は記載なし、ただし、日本のメディアには首相とい通称が定着しているそうです。つまり、首相＝総理で考えてもいいけど首相呼びがメディアの間では一般的とのことです。私もそれに倣って「高市首相」で今後表記したいと思います。
続いては、こちらの記事です。（日本経済新聞 第50119号より一部抜粋）
サイト訪問激減 「コンテンツに対価を」
米クラウドフレアCEO
私もChatGPTやPCだとCopilotなどで、調べものをする機会が増えましたね。特に、写真をUPして、その写真に写っているものについて質問したり、効率よく情報収集できるので助かっています。Googlel検索でも検索のトップにAIが作ったまとめなどがあったりしますよね。たまに情報が間違ってたりもしますが、すぐに情報が知りたいときは助かりますね。
この記事では、AI検索によってサイトまで行って閲覧する人が減った結果、広告市場に悪影響がでているといったことが書かれています。マシュー・プリンス氏によると、３つのシナリオが考えられるそうで、その３つ目が、AI企業が広告収入の一定割合をコンテンツ制作者に支払うという形です。AI検索は便利ですが、コンテンツ制作者の努力を搾取して成り立っているような現状ですから、法整備だったり、AI検索に対するルール作りが今後の課題になりそうですね。
最後までお付き合いありがとうございました。では、明日もよろしくお願いします。
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