インターンシップによりミスマッチ緩和 維新 閣外協力論

今日はサイトを弄り回していた一日でした。慣れないことをすると疲れますね。

それでは、こちらの記事から(日本経済新聞 第50117号より一部抜粋)

新卒採用、ミスマッチ緩和 計画達成率95%に改善
インターン、辞退減に寄与 本社調査

インターンシップの活用により、学生とのミスマッチが緩和したという記事です。私も実は学生時代、インターンシップに参加したことがあります。当時のものと今のものとでは、違うかもしれませんが、私が参加したものは工場見学や職場見学をさせていただいて、人事の担当の方が会社の説明や、こういった人材を求めていますという説明をしていただいてという流れでした。インターンシップに参加した会社には入社しなかったので、何とも言えませんが、今思うと、あれだけの説明では分からないよなあ、という印象です。とは言え、企業側の努力もあってか日経新聞調べでは、採用計画の達成度は上がっているようです。

私の個人的な意見ですが、いくらインターンシップや体験を行ったとしても、実業務を行わないことには、その会社と自分が合っているかなんて分からないと思います。かく言う私も、会社員時代、入社してからのギャップで、一度転職を経験しました。やはり、会社が悪いとか自分の調べが甘かったとか以前に、やってみないと分からない、これが大いにあると思います。

ここからは素人の戯言ですが、面接だけでは会社側から見ても、内定者の能力や人間性の見極めは難しいと思いますから、試用期間を長くして、会社側にも見極めの時間を与え、内定者にも本当にこの会社で合っているのかと、判断する時間を与えてはどうでしょうか。試用期間内なら簡単に解雇できるし、簡単に退職できる。そんな風潮があってもいいのかなと個人的には思います。

続いては、こちらの記事です。(日本経済新聞 第50117号より一部抜粋)

維新「閣外協力論」強まる 自民の政治改革姿勢見極め

いよいよ、自民・維新の協議も大詰めといったところでしょうか。野党のまとまりも欠いていますから、よっぽど、高市首相といった見方が強くなってきましたよね。日経平均もここから、じわじわと上げていきそうな予感がしております。この記事を見て最初に思ったのは、維新から閣僚を出すことに対して、消極的なのが意外に感じました。ただ、読み進めていくと、維新内での経験値不足であったり、不祥事があった際などのリスクを考えているということで、なるほどなと思いました。そこまでは、書かれていませんでしたが、高市内閣の長期化が難しいとも考えたりしているのでしょうかね。ただ、これも素人意見ですが、これもチャンスと捉え、維新の成長も考えて、積極的に維新内の有望株を閣僚に就かせればいいと思いましたが、どうでしょうか。続報に期待します。

後は、維新の政策がどこまで、折り込まれるか気になるところではありますよね、個人的には維新が求める2年間の食品に対する消費税0%が気になるます。かなり経済に影響を与えてきそうですよね。自民が条件を呑むかは置いておいて、その際の財源だったり、さらなる円安が起こらないかなど、素人なりに心配しております。以前の私なら頭を空っぽにして喜んでいそうですが。

最後までお付き合いありがとうございました。では、明日もよろしくお願いします。

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