自民・維新 歩み寄りはあるのか ステーブルコイン

昨日に引き続き、総裁選がらみの記事が多かった印象です。

それでは、こちらの記事から(日本経済新聞 第50115号より一部抜粋)

自維連立へ妥協点探る
企業献金の禁止で隔たり 維新「丸のみ」求めず

記事を見ていると、党員や支持層からの意見や批判もあるので、維新も譲れないポイントはあるような姿勢は見せているが、最後は協議の末、ある程度は自民に歩み寄ります、と言っているように感じました。素人予想にはなりますが、9割方、自民と連立を組む方向に向かうのではないかと思っています。団体献金については、自民の言い分も分かりますが、国民や他党からの攻撃を受ける恰好の標的になってしまうぐらいなら、団体献金は禁止、または制限を設けて、今までのスタイルから変えてみてはどうだろうかと、個人的には思いました。献金については昨日の記事でも触れていますので、ご参考までに、昨日の記事へ

続いては、こちらの記事です。(日本経済新聞 第50115号より一部抜粋)

ソニー銀、米で銀行関連免許を申請 ステーブルコイン発行

まず、ステーブルコインとはと思った方も多いでしょう、私も株をかじっているので、一時よくこの単語を耳にしていたのですが、詳しくは知らなかったので、ここで取り上げてみました。ちなみにソニー銀行の親会社は最近、話題になった、ソニーGからスピンオフで上場したソニーFGです。

今さら聞けない政経用語

<ステーブルコイン>

下記の記事から引用させていただきます。https://www.smfg.co.jp/dx_link/dictionary/0101.html#001

ステーブルコインはブロックチェーン上に流通する暗号資産の一種で、法定通貨や現物資産の価格と連動することで、価格の安定性を保つように設計されています。低コストかつ即時性を持つ決済を安価に実現できるため、既存の金融サービスや機能では実現できなかったサービスの創出に繋がるかもしれません。

ステーブル関連株も一時期、急騰していましたから、今後の株価にも注目したいですね。

最後までお付き合いありがとうございました。では、明日もよろしくお願いします。

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