大阪万博閉幕 愛地球博での思い出

今日が大阪万博の閉幕日だったのですね。気づいたら終わってしまいました。

3連休の最終日ともなると、記事も薄めですね。今日はサクッと行かせていただきます。まず最初はこちら、(日本経済新聞 第50111号より一部抜粋)

万博がまいた未来の種「ミニ心臓」・台風制御… 「課題先進国」日本、来場2500万人に解示す

大阪万博終わってしまいましたね。人込みが嫌いな私ですから、行くのをずっと躊躇っていましたが、いざ終わってみると、頑張って、行けばよかったなと少し後悔しております。

ここから少し、私の話をさせてください。時は遡って、2005年、私が小学生の時です。地元の愛知県で開催された。愛・地球博、もうあれから20年が経つのですね。私が行ったのは、暑い夏の日で、凍らせたお茶を持参して、会場内を歩き回ったのを覚えています。モリゾーとキッコロも、昨今のゆるキャラ達に比べると、少し、不格好な感じはありますが、中々、よく記憶に残っています。あの時は、確か環境問題にフォーカスされており、子供ながらに、電気の付けっぱなしに気を付けたり、エアコンの設定温度を28℃設定にしたり、3Rなんて言葉を覚えたりしたり、環境問題は皆の問題なんだと、意識づけられた素晴らしい万博だったと思っております。

話は戻りますが、今回の大阪万博に行った方々は、きっと何か刺激を受けてたり、将来に影響を与えるような体験ができた方も多くいたのではないかと思います。次に日本で万博を開催するのは何年後かは分かりませんが、私も、もう一度、愛・地球博で味わった、あの時のワクワクを思い出しながら、万博へ行ってみたいものです。

続いては、こちら(日本経済新聞 第50111号より一部抜粋)

博報堂、広告アクセス水増し防ぐ 「ボット」排除へ生体認証 アルトマン氏設立の新興と

日経新聞の「きょうのことば」に書いてありましたが、世界のネット通信料の51%がボットのようです。AIがこれだけ発展した時代ですから、まあ、そうだよなあと納得ですが、ボットに広告を見せても消費者の購買意欲は上がりませんから、広告主からしたら痛手ですよね。博報堂とアルトマン氏設立新興企業のID技術を活用し、2026年から水増しを防ぐ広告サービスを始めるようです。広告の費用対効果が上がれば、今後このようなサービスが普及していきそうですよね。

今日は少し短めですが、明日は株価の急落するのか否か、私は流石に急落するのではないかと思っておりますが、その辺りのことを明日は話題にできたらと思います。

最後までお付き合いありがとうございました。では、明日もよろしくお願いします。

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