議員に定年はあるのか。 国立競技場の命名権

麻生さん若すぎんか、と思った一日でした。

ということで、今日はこちらの記事からです。(日本経済新聞 第50106号より一部抜粋)

高市自民、「党内政権交代」鮮明に 麻生色濃く

総裁選で勝利に貢献した、麻生派茂木派が重用されたようです。政治の世界もGive & Takeというわけなんですかね。麻生さんは上手いこと立ち回ったなあと、素人が勝手に感心しました。

私は政治の知識はありませんから、誰がどのポストに就いたからどうということは分かりませんが、今後の政権のことを考えて、自分に近しい人や、協力関係を築けそうな方を味方にして、自分の意見を通しやすくする狙いがありそうですね。

今回のこととは関係ありませんが、Xで麻生さんの写真に対して麻生さん若すぎ、といった趣旨の投稿があり、私も拝見したのですが、本当におっしゃる通りで、昔と変わらぬ、お姿に驚きました。恐らく、自分が歳を取ったらあんなにシャキッとしていないでしょう。やはり、人前に出ることも多いでしょうから身なりや、立ち振る舞いなどにも気を配られているのでしょうね。私なんかは、よほどスーツを着る機会はありませんが、スーツを着る度に、似合わないなあと嘆いております。

麻生さんはお若々しいなと思いながら、あれ、そういえば国会議員に定年ってないのかな、なんて気になって調べていました。すぐに分かりやすい記事にたどり着きましたので、引用させていただきます。

https://news.ntv.co.jp/category/politics/4599eaf2674e4696902c5e4cf0d8de31より一部抜粋)

■年齢の上限なし 独自ルール設ける党も

自民党は、国政選挙における比例代表の公認候補者の公認基準に、『衆議院は原則として満73歳未満』、『参議院は原則として満70歳未満』という上限を設けています。

立憲民主党、日本維新の会、共産党、国民民主党、れいわ新選組、社民党については、現状、年齢に関するルールは設けていないということです。

初めて知りましたが、自民党にはルールがあるみたいですが、あくまでも比例代表でということなので、本人が当選し続ける限りは、定年にはならないということでしょうか。また、高市内閣が発足した際に詳しく深堀してみようかなと思います。

続いては、(日本経済新聞 第50106号より一部抜粋)

三菱UFJ、国立競技場の命名権取得へ 100億円規模

昨日に引き続きのご登場になります、三菱UFJが国立競技場の命名権取得へ調整中だそうです。命名権の価格はなんと100億円規模になる見通しだそうで、金額には驚きですが、あの国立競技場ともなると妥当な価格なんですかね。最近、ドームに企業が名前を付けることが増えてきたように感じます。最初の頃は、例えば私は愛知出身なので、「名古屋ドーム」が「バンテリンドーム ナゴヤ」になったと聞いたときは、えっ、変じゃないと正直思っていましたが、聞き慣れたのか、別におかしいと思わなくなりましたし、やっぱり慣れですよね。それに、私はあまり買いませんが、運動されている方や、肩こりなどある方は、宣伝効果で無意識にバンテリン買う方増えたんじゃないですかね。これはデータによる根拠がない素人の勘ですが。

話が逸れてしまいましたが、国立競技場から一体、どんな名前に命名されるのか気になるところですよね、ここで、私が予想を立てようと思います。ズバリ、「三菱UFJ エムット 国立競技場」と予想します。ポイントはホームページに大きく書いてあった、「エムット」という言葉が、三菱UFJ的には流行らせたいんじゃないかと思い、雑にぶち込んでみました。後は、「国立競技場」という部分は流石に「国立競技場」の今までの歴史や知名度を考慮し、名前から消してしまうのは、批判が来そうなので残して、後は、「エムット 国立競技場」だと語呂が悪かったので、頭に雑に三菱UFJとつけてみました。

どうも、茶番にお付き合いいただき、ありがとうございました。続きましては、(日本経済新聞 第50106号より一部抜粋)

親子上場の解消加速 ピーク比6割減 企業統治改革、海外マネー呼ぶ

上場子会社の削減数が多い親会社ほど株価が中長期に上がる傾向が鮮明

私も、親子上場という言葉を初めて聞いたため、少しネットで調べてみました。下記記事を読んで、とても勉強になりましたので、詳しく知りたい方いらっしゃいましたら、ご参照ください。

親子上場とは?上場事例や問題点・メリットについても解説 – IPOサポートメディア
親会社と子会社がそれぞれ上場している状態を指す親子上場は、企業の成長戦略や資金調達の方法として注目されています。 本記事では、親子上場の仕組みやメリット、デメリットなどを詳しく解説します。 親子上場とは何か 親子上場とは、親会社と子会社がそ...

今後、親子上場を廃止した企業の株価も要チェックということですね、また一つ知識を頂くことができました。最近の話題ですと、ソニーGが「パーシャルスピンオフ」を実施してソニーFGを分離させましたね、この時も、「パーシャルスピンオフ」ってなんだと、自分の知らない単語が出てきました。これは一例なんですが、最近新聞を読んでいると、そういったことが多く、その度に、もっと知識をつけたいと思うようになりました。そういった経緯から、今後自分の理解を深めるためにも、自分が知らないことや、言葉をまとめて、調べ学習して記事にまとめてみようと思い立ちました。不定期で投稿していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

最後までお付き合いありがとうございました。では、明日もよろしくお願いします。

【新聞を読んだ時間】30分

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