【ブログを始めたきっかけ】日経新聞の感想を語ろうと思った理由

自民党総裁に高市氏が選出

今日は自民党の総裁選がありましたね。どの候補者を応援していたとかはありませんでしたが、今は、見事当選された高市氏を応援しております。個人的には高市氏の自信に満ちた立ち振る舞いや発言には素人ながら、今までの自民党とは一味違うものを見せてくれるのでは、と期待しております。

筆者の自己紹介

ご挨拶が遅れました。はじめて投稿させていただきます。shuと言います。
少し私のことをお話させてください。

私は元来、政治には無頓着で選挙にも行ったことがないような非国民でしたが、結婚して子どもが生まれ、子育てをするようになって、政治にも興味を持つようになりました。若者の政治離れなんて言葉も耳にしますが、やはり、何かきっかけがないと、どうも政治というのは他人事のように感じてしまいます。私の場合、若者と呼ばれる年齢かは分かりませんが（執筆時29歳）、お金のこと、家族の将来のことを気に掛けるようになり、国が今後どうなっていくのか、経済が今後どうなっていくのか、期待感というより、先行きに対する不安感から自然と情報を求めるようになりました。自分が一人身でしたら、こうはならなかったと思います。

最近では株式投資も初めてますます、政治や経済に興味を持つようになり、日経新聞を購読するようになりました。もともと新聞を読む習慣はありませんでしたが、本を読む習慣があったため、活字に対しての抵抗はなく、楽しく読むことができています。大体、朝に20～30分ほど１面と社説、見出しを見て気になる記事、マーケットについて読んでいます。

ブログを始めた経緯

購読し始めてからおよそ3ヵ月ほど経ちましたが、購読費が自分の場合、電子版＋朝刊で5,800円とかかっていますから、ただ、毎日漠然と読んでいてはもったいない、読んでお終いだと、つまらないなと思うようになりました。そこで何らかのアウトプットがしたいと思うようになりました。

ブログに感想を書くことによって、情報の反芻につながり、理解度、知識定着度のアップが狙えることと、誰でも見ることができる空間に自分の意見や感想を発信することによって、より真剣に考えることができると思い、ヨシ、やってみようと執筆中の今に至るわけでございます。

今後の目標

一応まじめに、ブログを始めようと思った経緯など書かせていただきましたが、要は素人が素人なりに考えて、日経新聞に対して感想をあーだ、こーだ言うということであります。そこでブログのタイトルは「素人が語る日経新聞」でございます。

当面の目標は、読む時間を20～30分のところを少し早起きして、30～40分程にする＋毎日感想を投稿するということにします。記事のクオリティーは、ひとまず素人の自分には求めないこととします。

ここまで、稚拙な文書にお付き合いいただき、ありがとうございました。文章力は毎日の投稿で磨いていこうと思っておりますので、温かい目で見守っていただければと思います。では、明日もよろしくお願いします。